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就職や転勤などで東京に引っ越しして来たものの、電気の契約をうっかり忘れていて「今日中に電気を使いたい」と焦っている方も多いのではないでしょうか。せっかく契約するなら、当日から使えるだけでなく、少しでもお得な電力会社を契約したいですよね。
- 東京で当日中に電気を使うなら即日開通対応の電力会社へ申し込む
- 東京電力よりも安い新電力を選ぶとお得に契約できる
- 即日開通するにはスマートメーターが必須
当日すぐに電気を開通したいなら、まずは設置されている電気メーターを見て、電気がすぐに利用できるかを確認しましょう。旧式のアナログメーターではなく、スマートメーターが設置されていれば、当日開通対応の電力会社に申し込みできます。

現在はスマートメーターの普及率が99%を超えており、ほとんどの物件でスマートメーターが設置されています。そのため、当日中に開通するなら、即日開通に対応した電力会社から、対応時間や料金を比較して最適な電力会社を見つけましょう。
地域の大手電力会社である「東京電力EP」や大手都市ガス会社の「東京ガスの電気」も即日開通に対応していますが、お得に契約するなら新電力がおすすめです。特に関東で人気の新電力「CDエナジー」や、使い方次第でお得になる「Looopでんき」は、人気の新電力で即日開通に対応しています。
電気料金の計算方法
- 2026年6月時点の電気料金を記載しています。
- 電気料金の計算は燃料費調整額などの調達コスト、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金のすべての項目を考慮しています。
- 市場連動型のLooopでんきは2026年6月の平均市場価格を用いて算出しています。
- 国からの電気代補助金(電気・ガス料金支援)は考慮していません。
即日開通に対応している電力会社も、それぞれ申し込み時間や申し込み方法が異なります。

電気を当日中に開通するなら、スマートメーターの設置と即日開通に対応している電力会社への申し込みが必要です。現在は、ほぼ全ての物件でスマートメーターが設置されていますが、即日開通に対応した電力会社は多くありません。大手の東電や東京ガスの電気はもちろん対応していますが、CDエナジーなど人気の新電力も対応しているので、自分にぴったりのサービスを選びましょう。
この記事では、東京エリアで即日開通できる電力会社を解説します。具体的に即日開通する手順や東電と新電力の違いなども解説しますので、当日申し込み前にぜひ参考にしてみてください。
東京で電気を即日開通できる電力会社7選

東京で当日中に電気を使うなら、即日開通に対応した7社の電力会社をおすすめします。大手電力会社の「東京電力」は平日の17時まで、都市ガス会社の「東京ガスの電気」は平日19時、土日祝は17時まで対応しています。
他にも料金を抑えたい方は、新電力もおすすめです。関東で人気のCDエナジーは平日19時、土日祝17時、市場連動型で電気を使う時間帯を工夫すれば圧倒的にお得になる「Looopでんき」はWEBで15時まで申し込み可能なので、あわせて検討しましょう。
東京電力EP|平日17時まで電話対応
東京電力EPは、平日17時までの電話問い合わせで当日中に電気を開通できます。 契約期間や違約金はなく、支払い方法はクレジットカード・スマホ決済・口座振替・振込の4種類に対応しています。
料金は特別安いわけではありませんが、法律によって定められた規制料金「従量電灯B」を契約可能で、支払い面に不安がある人におすすめです。料金よりも大手電力会社で安心感を重視したい人は、東京電力EPを検討しましょう。
東京ガスの電気|平日19時、土日祝17時まで電話対応
東京ガスの電気は平日19時まで、土日祝は17時まで電話問い合わせで当日中に開通できます。契約期間と違約金はなく、支払い方法は一般的なクレカ決済や口座振替に加えて、コンビニで現金払いできる電子請求にも対応しています。
東京ガスの電気は東電と同じ料金体系で、基本料金や電力量料金の単価が東京電力より安く設定されており、東電よりも安く使えます。ただし、燃料費調整額に上限がないため、燃料価格の高騰時は注意が必要です。
また、東京ガスとセット契約すると、電気の基本料金と電力量料金の合計額から0.5%割引されるため、すでに東京ガスを利用している人は、さらにお得に利用できます。東京ガス利用中の方や大手の安心感を保ちつつ東電より安くしたい人におすすめです。
東京ガスは、ガス屋のイメージがありますが、自社で大規模発電所を持ち、電気の販売にも本格的に取り組んでいます。
新電力では全国No.1の販売量※1で、多くの人から選ばれています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)におけるみなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値
供給エリアは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)です。
電気代を節約したいなら、東京ガスの電気「基本プラン」にしておけば間違いありません。
\新電力におすすめ/
CDエナジー|平日19時、土日祝17時まで電話対応
CDエナジーは平日19時まで、土日祝は17時まで電話の申し込みで開通できます。契約期間や違約金はなく、支払い方法はクレジットカードと口座振替に対応しています。
CDエナジーは中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した会社で、大手ならではの安心感があります。一人暮らし向きの「シングルでんき」、2~3人暮らし向きの「ベーシックでんき」、家族世帯向きの「ファミリーでんき」の3プランがあり、使用量に合わせて選ぶと東電よりお得に使えます。
また都市ガスのサービスも提供しており、セット契約すると電気・ガスどちらも0.5%の割引が受けられます。即日開通できる中でも特にお得に使えるため、安く早く使いたい方はまずCDエナジーを検討しましょう。
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。
電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。
CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。
料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。
電気+ガスのセット割※で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引※になるなど、お得な電力会社です。
※ガスセット割引は燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金に適用。電気セット割はスマートでんき、ガスセット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
\首都圏で人気/
Looopでんき|15時までWEB対応
LooopでんきはWEBから即日開通できる数少ない電力会社で、日程を問わず15時までの申し込みで当日中に開通できます。契約期間や違約金はありませんが、支払い方法がクレジットカードに限られるため、支払い方法に注意しましょう。
LooopでんきのスマートタイムONEは30分ごとに電力量料金単価が変動する市場連動型プランで、電気の使い方次第で安くできますが、逆に高い時間に集中すると東電より割高になります。電気代を安くするポイントは、単価が安くなる日中に電気を集中して使うことです。家事全般を日中にこなしたり、家電タイマーを活用したりすると、東電より安く使えます。
また、東京エリアのみ都市ガスとのセット契約が可能で、電気代から1円/kWhの割引を受けられます。セット割引としては破格の割引額になるため、可能であれば電気とガスのセット申し込みがおすすめです。電気の使う時間をうまく調整できる人やWEBから申し込みたい人は、Looop電気を検討しましょう。
| Looop でんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 離島など一部除く |
| 電気料金 | エリア毎の料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード |
| 解約費用 | 0円 |
Looopでんきは、株式会社Looopが提供している電力サービスで東日本大震災をきっかけに2011年に設立されました。株式会社Looopは非上場企業ですが、多くの電力会社と関係を強めており、今後さらに注目を集めるでしょう。供給エリアは離島など一部を除き全国です。
燃料不足や需要逼迫などが原因で市場価格が高騰している時に電気をたくさん使うと、電気代が割高になる可能性がありますが、Looopでんきの乗り換えた人のほとんどが、電気料金が安くなったと実感するサービスです。
料金の安い時間帯に多く使用すれば、電気料金を大幅に抑えることができますよ。
\新電力におすすめ/
おてがるでんき|24時間電話とWEBで対応
おてがるでんきは24時間WEBもしくは電話で申し込める電力会社で、申し込み時間の長さと最短10分で開通できる柔軟さが魅力のサービスです。契約期間や違約金はなく、クレジットカードと口座振替に対応しています。
おてがるでんきは基本料金が0円、電力量料金単価が常に一定の固定単価制で、使った分だけ支払うシンプルな料金体系です。料金は東電と比べて高くなりますが、分かりやすい料金体系で契約したい人に向いています。
また、業界最安水準で使える光回線「おてがる光」や大手都市ガスより安い「おてがるガス」とセット契約で複数の割引が受けられます。料金の安さよりも緊急性重視で、深夜や祝日の早朝などに申し込みたい方は、おてがるでんきを検討しましょう。
| おてがるでんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
おてがるでんきは、株式会社エクスゲートが提供している新電力サービスです。
当サイト経由なら、24時間いつでも申し込みと当日開通が可能です。
でんきが使えなくて困っている人にイチオシです。
おてがるでんきは、いままでかかっていた基本料金が無料になるので電気代を大幅削減できます。
契約件数が10万件以上あるので安心して利用できます。
\当日開通可能/
U-POWER|18時まで電話対応
U-POWERは、土日祝問わず18時までに電話で申し込むと当日中に電気を開通できます。契約期間や違約金はなく、支払い方法はクレジットカードと口座振替で契約可能です。
U-POWERは株式会社U-NEXT HOLDINGSが運営している電力会社で、上場企業グループならではの安心感があります。料金プランは環境に配慮した「GREENホーム10」と「GREENホーム100」を提供しており、実質再エネ10%もしくは100%を選べます。東電より割高にはなりますが、環境に配慮したい方にぴったりです。
他にも、キャッシュバックやギフト券プレゼントなどキャンペーンが充実しています。料金は高いもののキャッシュバックでお得に契約したい方は、U-POWERを検討しましょう。
Q.ENESTでんき|平日15時まで電話対応
Q.ENESTでんきは、平日15時までの電話申し込みで当日中に開通できます。契約期間や違約金はなく、クレジットカードと口座振替の2つの支払い方法に対応しています。
Q.ENESTでんきのQベーシックプランは、基本料金が東電より50%安く、電力量料金は固定の単価で分かりやすい料金設計です。さらに、CO2排出量ゼロの実質再エネ100%の電気を利用でき、環境に配慮したプランになっています。ただし、電力量料金が高いため、電気代全体では東電より高くなります。
環境に配慮した電気を分かりやすい料金設計で利用したい方は、Q.ENESTでんきを検討しましょう。
東京電力EPは即日開通できる?

東京電力EPは平日17時までの申し込みで当日中に電気を開通できます。電話申し込みでのみ即日開通に対応しており、電話での問い合わせに加えて、急を要することを伝えると当日中に手続きしてくれます。東京電力は新電力と比べて料金は安くありませんが、大手電力会社で安心感を重視したい人は東電へ申し込みましょう。
また、新規の申し込みではなく、同じ家で止められた電気を再開する場合は24時間いつでも申し込み可能です。ただし、滞納した料金が支払われてないと電気の供給が開始されないため、電気を再開する場合は、料金を支払い終えてから問い合わせを行いましょう。
平日17時まで電話で即日開通できる
東京電力は平日の17時までであれば、当日に電気を使えるようになります。

当サイト編集部が実際に東京電力EPに問い合わせた結果、東電は土曜日を含む平日の17時までに申し込むと当日中に開通できることが分かりました。また、「くらしTEPCO web」からのWEB申し込みも、開通タイミングに当日が選べた場合のみ開通できるとのことです。
申し込みから開通までの時間は1~4時間ほどで、申し込みのタイミングや混雑具合によって異なります。申し込んですぐには使えないので、時間がかかることを把握しておきましょう。
同じ家で電気を再開する場合は24時間手続き可能
引越しの契約し忘れなどで新規開通する場合ではなく、一度止められた電気を同じ家で再開する場合は、24時間いつでも開通できます。電話する窓口は新規開通と異なり、再開専用の窓口です。最短30分で再開できますが、時間帯によっては翌日以降の対応になるため、再開の目途が立ったら早めに申し込みましょう。
なお、電気を再開するためには、滞納分の料金の支払いが必須です。支払いが完了していない状態で申し込んでも開通されない可能性が高いため、必ず支払ったうえで申し込みましょう。どうしても支払う余裕がない場合は一度問い合わせを行い、対処できる方法がないか確認してみてください。
「電気ガス受付センター」などは東電の公式窓口ではない
| 電気の即日開通 サービス名 | 電話番号 |
|---|---|
| 電気ガス開始 受付センター | 0120-911-653 |
| 電気ガス電話帳 | 0120-172-317 |
東京の即日開通で出てくる「電気ガス開始受付センター」や「電気ガス電話帳」は、東京電力が運営している公式の窓口ではありません。どちらも怪しいサービスではありませんが、東電公式の窓口ではないため、申し込んでも東京電力を契約することはできません。
これらのサービスを利用すると、当日中に開通できる新電力サービスのいずれかに取次されます。特別変わった新電力の契約を促されることはありませんが、電話だけで新電力のサービス内容を理解するのは難しいため、お得に早く申し込みたい方にはおすすめできません。開通サービスを利用する場合は、サービス概要を理解したうえで利用しましょう。
東京ガスは都市ガスと電気どちらも当日に使える

東京ガスの電気は、電気もガスも当日開通に対応しています。電気は平日19時、土日祝は17時まで、ガスはWEBが7時半、電話は12時までの申し込みで、どちらも当日中に利用可能です。
電気の当日開通は遠隔操作で作業可能ですが、都市ガスを開栓する場合は作業員による立ち会い作業が必要になります。そのため、電気もガスもセットで申し込む場合は立ち会いができる時間帯で申し込みましょう。
東京ガスの電気は平日19時・土日祝は17時までの電話申し込みに対応
東京ガスの電気は平日19時、土日祝17時までの申し込みで当日中に電気が使えます。WEBからの申し込みには対応しておらず、電話のみの申し込みで、申し込みから開通までには数時間かかります。申し込んですぐに使えるわけではない点に注意しましょう。
また、対応時間内であっても電話のタイミングや混雑具合によっては当日中に対応できないケースがあります。東京ガスの電気で当日中に電気を使いたい場合は、受付時間ギリギリではなく、時間に余裕を持って申し込みましょう。
都市ガスも当日中に開栓できるが電気よりも時間が早い点に注意
東京ガスの都市ガスも電気と同様に当日中に開栓可能で、WEBからは7時30分まで、電話からは12時までの申し込みで即日利用できます。WEBと電話どちらの申し込みも、当日午後に開通作業が行われるため、申し込んですぐに利用できるわけではない点に注意してください。
なお、ガスの開栓には立ち会い作業が必要です。契約者本人もしくは代理人のどちらかが立ち会い、作業員と一緒にガス漏れの検査や安全に使えるかの確認を行います。立ち会い作業自体は15分~20分前後で終わりますが、当日の状況で作業員が来る時間帯が変動するため、余裕をもったスケジュールを組みましょう。
当日中に開通するなら東京電力と新電力どちらを選ぶべき?

東京エリアで電気を即日開通する際、東京電力か新電力のどちらか選ばなくてはいけません。支払い面に不安がある人は東京電力、料金を重視して選ぶなら新電力がおすすめです。
東京電力は電気事業法で供給義務がある「従量電灯」が契約できるため、過去に料金の滞納があっても申し込みを断られる可能性が低いです。一方、新電力は供給義務がない代わりに各社が細かく料金を決められるため、東電よりお得に使えます。
どちらにもメリットとデメリットありますが、実際に契約した後に使える電気の質は変わりません。例えば、新電力だから停電しやすかったり、災害時に電気が届きにくなかったりはしません。そのため、悩んでしまったら支払い面もしくは料金面で選びましょう。
支払い面に不安がある人は従量電灯が使える東京電力が向いている
| 東電がおすすめな人 | 内容 |
|---|---|
| 要望や状況 | ・過去に料金滞納がある ・契約後の支払いに不安がある |
| おすすめプラン | 従量電灯B |
| おすすめしないプラン | ・スタンダードプラン ・プレミアムプラン |
過去に料金を滞納したことがある人や契約後の支払いに不安がある人は、東京電力がおすすめです。東京電力の従量電灯は、電気事業法の経過措置に基づき国の認可を受けた規制料金プランで、法律上、正当な理由なく申し込みを断れない供給義務が設けられています。また、料金滞納時の送電停止から解約までの流れも明確に定められています。
東京電力には、法律に則っていない自由料金プラン「スタンダード」や「プレミアム」もありますが、従量電灯プランと比較して契約するメリットは少なめです。自由料金プランにはポイントがもらえたり、電気とガスをセットで契約できたりのメリットはありますが、こういったメリットは新電力を契約する方が大きいです。
東京電力のメリットは大手ならではの規制料金にあるため、料金面に不安がある人にぴったりです。
新電力は受付時間の融通が利きやすく料金も安くなりやすい
電気代を安くしたい人や電気とガスをセットで契約したい人、深夜や祝日などに申し込みたい人は新電力がおすすめです。

新電力は各社が自由に料金を決められる自由料金を採用しているため、東電よりも安くなりやすく、受付時間も柔軟に対応しているケースが多いです。
例えば、深夜・早朝、祝日の申し込みであれば24時間対応のおてがるでんき、電話ではなくWEBから申し込むならLooopでんき、料金を安くしつつガスとセットで契約するなら東京ガスの電気やCDエナジーなど、状況に合わせて幅広く電力会社を選べます。
支払い面の不安がなく、料金の安さや融通の利きやすさで選ぶなら新電力を選びましょう。
電気の品質や届くまでの過程は変わらない

| 電力供給の役割 | 内容 |
|---|---|
| 電気の仕入れ | ・東電管轄の発電所 ・各電力会社の提携発電所 ・JEPX(日本卸電力取引所) |
| 電気の送配電 | ・東京電力パワーグリッド |
| 電気の販売 | ・東京電力EP ・東京ガスの電気 ・CDエナジー ・Looopでんき など |
東京電力も新電力も実際に利用する電気の質に違いはありません。電気は東電管轄の発電所をはじめ、さまざまな場所で発電されますが、どの発電所で作られても電気の質は同じです。発電された電気は、東電が管理する東京電力パワーグリッドの送配電網を通して同じように届けられるため、送配電中も違いが出ません。
一方、新電力と東京電力EPで違いが出るのは「電気の販売分野」です。プランの料金設計や特典の付け方など、ユーザーに近い部分を各電力会社が担当しています。そのため、東電と新電力は料金や申し込み時間などに差が出ます。
東電と契約しても新電力を契約しても、実際の電気の質に全く違いはないため、その点を不安に思う必要はありません。料金や特典など自分が重視したいポイントに合わせて電力会社を選びましょう。
東京エリアで新電力は安く使える?東電エリアの新電力事情

電気料金の計算方法
- 2026年6月時点の電気料金を記載しています。
- 電気料金の計算は燃料費調整額などの調達コスト、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金のすべての項目を考慮しています。
- 市場連動型のLooopでんきは2026年6月の平均市場価格から1円を割引して算出しています。
- 国からの電気代補助金(電気・ガス料金支援)は考慮していません。
東京電力エリアは全国で見ても特に新電力が多いエリアです。東電より安い新電力も多くありますが、逆に高くなることも少なくありません。他にも、東電とほぼ同じ金額で特典が付属されていたり、環境に優しい電気が使えたりなど、選べる新電力の種類は非常に多いです。ただし、どの電力会社もキャンペーンや特典などはあまり充実していないため、基本的には料金を最重視して選ぶのがベストです。
料金を重視して選ぶ際に注意したいのが、電気の使用量です。一人暮らしの電気使用量でお得に使える電力会社とファミリー世帯でお得に使える電力会社は異なります。そのため、安さ重視で選ぶなら電気使用量に合った電力会社を選びましょう。
なお、当日中に開通したい場合は、一度当日中に開通できる電力会社を契約して、その後他社に乗り換える方法もあります。最安の電力会社を選びたい人は、まず当日中に開通できる安めの電力会社を探して、無事開通が済んだら、さらに安い電力会社へ乗り換える方法をおすすめします。
即日開通できて料金も安い新電力
電気料金の計算方法
- 2026年6月時点の電気料金を記載しています。
- 電気料金の計算は燃料費調整額などの調達コスト、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金のすべての項目を考慮しています。
- 市場連動型のLooopでんきは2026年6月の平均市場価格から1円を割引して算出しています。
- 国からの電気代補助金(電気・ガス料金支援)は考慮していません。
即日開通できる電力会社で比較すると、東京電力より安くなる可能性があるのはCDエナジー、東京ガスの電気、Looopでんきの3社です。計算結果上ではLooopでんきは高いですが、30分毎に電気代が変動する市場連動型の特性上、安い時間帯に集中して電気を利用できないと高くなってしまいます。使い方次第では大幅な節約も狙えるため、電気の使う時間をうまく工夫で切る人は、Looopでんきも検討する価値があります。
実際の金額を見てみると、一人暮らしからファミリー世帯までどの使用量でも一番安いのはCDエナジーです。東電と比較すると月額で最大1,200円の差があり、年間で考えると約15,000円の差が付きます。次に安いのが東京ガスの電気で、東電と比べると月額で約900円、年間で約10,000円の差があります。

即日開通で安い電力会社を選びたい人は、CDエナジーや東京ガスの電気を検討しましょう。
東京電力エリアで安い新電力
電気料金の計算方法
- 2026年6月時点の電気料金を記載しています。
- 電気料金の計算は燃料費調整額などの調達コスト、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金のすべての項目を考慮しています。
- 市場連動型のLooopでんきは2026年6月の平均市場価格から1円を割引して算出しています。
- 国からの電気代補助金(電気・ガス料金支援)は考慮していません。
東京電力エリアで安い新電力を比較すると、使用量に応じてCDエナジーとオクトパスエナジーが安いです。シン・エナジーは2025年以前は安く使えていましたが、2026年に入ってからは電気の市場価格が高くなった影響で割高になっています。現在は市場価格が高くなりがちなので、市場価格が影響しづらいCDエナジーやオクトパスエナジーがおすすめです。
50~150kWhの一人暮らしの使用量で比較すると、50~100kWhではCDエナジー、150kWhではオクトパスエナジーが安いです。料金差は大きくありませんが、数年単位で見ると金額差が出るので、少しでも安くしたい人はCDエナジーやオクトパスエナジーを選びましょう。
2人暮らし以上の使用量帯で比較すると、200~400kWhではオクトパスエナジーが安く、それ以上ではCDエナジーが安いです。2人暮らし以上になると金額差が大きくなるため、最安を目指すならそれぞれCDエナジーとオクトパスエナジーを選びましょう。
新電力は契約期間がないケースが多くすぐに乗り換えできる
光回線やスマートフォンなどと異なり、新電力のほとんどは契約期間や違約金が設定されていません。そのため、一度契約した後すぐに解約して、別の電力会社へ乗り換えられます。例えば、深夜に電気を申し込む必要がある場合に、一時的におてがるでんきに申し込んで、その後切り替えらえるタイミングでCDエナジーに切り替えることが可能です。
ただし、新電力の切り替えは1ヶ月ごとの検針日に行われます。仮に5月1日に当日開通で申し込み、翌月に他の電力会社を契約しても、新しい電力会社に切り替わるのは5月末の検針日になります。最初の検針日までは、1つ目の電力会社の料金になるので注意しましょう。
東京電力エリアで電気を即日開通する方法

電気を少しでも早く開通するなら電話での問い合わせが良いですが、Looopでんきやおてがるでんきなど、一部の電力会社はWEBからも申し込みできます。
また、スムーズに契約を進めるために事前に必要な情報を集めておくのがベストです。特に供給地点特定番号もしくは電気メーターの計器番号、契約する場合のアンペア数などは確認しておくとスムーズです。
申し込み前に必要な情報を用意しておく

| 必要な情報 | 確認方法 |
|---|---|
| 供給地点特定番号 | 検針票やWEBマイページ |
| 電気メーターの 計器番号 | 家の外にある電気メーターに記載 (No.で始まる10桁の英数字) |
| 契約者情報 | 電話番号、メールアドレス、住所など |
| 支払い方法 | クレジットカードや口座情報など |
電気をスムーズに開通するために、申し込みに必要な情報は事前に用意しておきましょう。供給地点特定番号や電気メーターの計器番号、その他クレジットカードを含む個人情報を用意してください。
特に契約前に悩んでしまいがちなのが、供給地点特定番号や電気メーターの計器番号です。契約にはどちらかが片方が必要で、新居での契約し忘れの場合は電気メーターの計器番号、同じ家で止められた電気を再開する場合は供給地点特定番号が必要になります。


おてがるでんきなど、一部の電力会社は供給地点特定番不要で申し込みできるケースもあります。ただし、可能であれば用意しておいた方がスムーズです。
電気メーターの計器番号は、家の屋外もしくは屋内にあるメーターに記載されている「No.」で始まる10桁の英数字です。一方、供給地点特定番号は、過去の契約書や検針票に記載されている22桁の数字です。電気を供給する場所の特定要素として必要になるので、事前に確認しておきましょう。
契約アンペア数は世帯人数に合わせて選ぶ

| アンペア数 | 世帯の目安 |
|---|---|
| 20A | 1人暮らしで家電が少ない家庭 |
| 30A | 1人~2人暮らしで 標準的に電気を使う家庭 |
| 40A | 2人~4人暮らしで ファミリー世帯の標準的な家庭 |
| 50A | 4人以上暮らしでIHやエアコンなどを 同時に複数利用する家庭 |
東電エリアの電力会社のほとんどは契約時に契約アンペア数を決定します。一般家庭のアンペア数目安は20A~50Aで、1人暮らしなら20~30A、2人暮らし~3人暮らしは30~40A、4人暮らし以上は40~50Aが適しています。同時に利用する家電の数に合わせて、アンペア数を選ぶと良いです。
アンペア数は、低いと頻繁にブレーカーが落ちてしまい、高いと電気代が高くなるため、最適な数値を見つける必要があります。ただし、アンペア数はいつでも無料で変更できるので、1人暮らしなら20A、2人暮らしなら30A、3人暮らし以上なら40Aで契約して、何度かブレーカーが落ちるようならアンペア数を変更しましょう。
電気を即日開通する具体的な手順
電気をできるだけ早く開通するなら、電話で問い合わせを行いましょう。
契約前に必要な情報を用意しておきましょう。
- 供給地点特定番号
- 電気メーターの計器番号
- 契約者情報(電話番号やメールアドレスなど)
- 支払い方法
- 契約アンペア数
特に分かりづらいのが、供給地点特定番号や電気メーターの計器番号です。契約にはどちらかが必要になるので、契約前に確認しておきましょう。
東京エリアで即日開通できる電力会社の中で、最適な電力会社を見つけて電話で申し込みましょう。
- 東京電力:0120-995-001
- 東京ガスの電気:0570-002-211
- CDエナジー:0570-037-874
- Looopでんき:WEBのみ
- おてがるでんき:0120-921-301
- U-POWER:0120-512-049
- Q.ENESTでんき:0120-500-431
支払い面に不安がある人は東京電力、料金を重視するならCDエナジーや東京ガスの電気、深夜や早朝ならおてがるでんきなど、状況に合わせて最適な電力会社に申し込みましょう。
申し込みが完了したら、最短10分~数時間で電気が使えるようになります。
電気が付くか確認できたら、必要に応じて次の電力会社も検討しましょう。
東京の即日開通できる電力会社でよくある質問
東京エリアで電気を当日中に使えるようにするには、即日開通に対応した電力会社への申し込みが必要です。しかし、「賃貸やマンションでも電気を契約できるのか?」「クレジットカードなしでも即日開通できる?」など、契約前に悩みがちなポイントもあります。
ここでは、契約前によくある疑問をまとめて解説しますので、電気の開通に不安がある人は事前に確認しておきましょう。
賃貸やアパートでも電力会社は選べる?

原則、賃貸やアパートでも電力会社は自由に選べます。電力会社の切り替えはスマートメーターを通じた契約変更だけで、建物への工事は行われません。そのため、大家さんや管理会社に確認する必要もなく、契約者が自由に変更できます。
ただし一部のマンションでは、建物全体で一括受電契約している場合があり、その場合は各住居者が自由に電力会社を選べません。一括受電になっているかは、賃貸の契約書に記載があるほか、管理会社でも確認ができるので、申し込み前に確認しておきましょう。
また、退去時には契約中の電力会社の解約手続きが必要です。解約を忘れてしまうと、そのまま料金を支払い続けてしまうため、忘れずに解約手続きを済ませましょう。
クレジットカードなしでも即日開通できる?
クレジットカードなしでも電気の即日開通は可能です。東京電力はクレジットカード以外にもスマホ決済や口座振替、振り込みなど豊富な支払い方法が用意されており、新電力の多くも口座振替に対応しています。そのため、クレジットカードなしでも当日中に電気を開通させられます。
ただし、Looopでんきはクレジットカード支払いにしか対応しておらず、クレジットカードなしで申し込ません。クレジットカードなしで申し込みたい場合は、Looopでんき以外の即日開通に対応した電力会社を利用しましょう。
「電気ガス開始受付センター」での申し込みはキャンセルできる?
インターネット上の「電気ガス開始受付センター」をはじめ、電気の取次代理店で契約してもキャンセルは可能です。ただし、キャンセルの手続きは、申し込みを行った代理店ではなく、実際に申し込んだ電力会社で行います。
一般的に、電気の供給開始前であれば、契約先の電力会社のカスタマーサービスに電話をすれば契約は無料でキャンセルできます。仮に供給開始後であっても、新電力の多くは契約期間や違約金が設定されていないため、無料で他社への乗り換えが可能です。
ただし代理店によっては、契約期間が設定されたオプションが追加されていたりなど、公式窓口と異なる契約条件になっている可能性があるため、内容をしっかり確認してから解約手続きを進めましょう。
東京電力エリアなら23区外でも電気の即日開通はできる?

東京電力エリアであれば、23区外でも電気の開通条件は同じです。即日開通の可否は23区内に住んでいるかどうかではなく、東京電力エリア管内であるか、スマートメーターが設置済みかで決まります。そのため、多摩地域や神奈川、埼玉など23区外であっても、スマートメーターが設置されていれば、遠隔で当日中に電気を開通させられます。
ただし、山間部などでスマートメーターが導入されておらず、ブレーカー操作だけで通電しない場合は、作業員の訪問および工事が必要になります。その場合、当日中の開通が難しく、開通までに1~2週間ほどかかるケースが多いです。
23区外に住んでいる場合は、住居の設備を確認して、当日中に開通できるかを事前にチェックしておきましょう。
東京ガスの電気も即日開通できる?
東京ガスの電気は平日19時、土日祝は17時までの申し込みで電気の即日開通が可能です。WEBからの申し込みには対応しておらず、電話での申し込みのみ当日中に開通作業を進めてくれます。
開通までにかかる時間は、申し込みから最短数時間程度です。申し込んですぐに電気が使えるわけではないので、対応時間内であっても、できるだけ時間に余裕を持って申し込みましょう。
なお、東京ガスは電気だけでなくガスの当日開栓も可能です。引越しに合わせて電気とガスの契約を忘れてしまった場合は、ガスもセットで申し込みましょう。ガスの申し込みはWEBで7時半まで、電話は12時までになっているので、午前中に東京ガスに電話して、電気とガスの手続きを合わせて行うのがベストです。
深夜や土日祝でも電気は当日開通できる?
深夜や土日祝でも、電力会社が対応していれば電気の当日開通は可能です。例えば、東京ガスの電気やCDエナジーは17時まで、Looopでんきは15時まで、おてがるでんきは24時間、U-POWERは18時まで対応しています。
受付時間はそれぞれ設定されていますが、電話の混雑具合や申し込みの状況によっては、受付時間内であっても当日中に電気が使えない可能性があります。そのため、可能であれば受付時間に余裕を持って問い合わせを行い、当日中に開通できるように工夫しましょう。
申し込みから開通までどれくらい時間がかかる?
申し込みから開通までにかかる時間は電力会社によって異なります。開通までの時間はおてがるでんきが早く最短10分、次に東電が最短30分、Looopでんきも比較的早く最短1~2時間で開通可能です。CDエナジーや東京ガスの電気など、その他の電力会社は、申し込みから数時間かかります。
電気の開通自体は遠隔作業で行えますが、申し込みから実際の通電までには複数の過程があります。例えば、申し込み情報の受付処理や小売と送配電間の手続き、他の申し込み者の遠隔操作など、申し込みからその場で開通できるわけではありません。
緊急で電気が使いたい場合は、比較的開通までの時間が早いおてがるでんきや東京電力で申し込みましょう。
電気が止められても即日開通できる?
電気が止められた場合も基本的に即日開通は可能です。ただし、滞納による送電停止なのか、料金未払いによる強制解約まで進んでいるのかによって手続きが異なります。
滞納による送電停止の場合は料金を支払わないと、原則電気は再開されません。滞納料金を支払って入金が確認されれば、スマートメーター設置住宅であればすぐに送電が再開されます。特にコンビニ払いの入金確認が時間的には早いため、コンビニで支払いカスタマーセンターへ連絡しましょう。
一方、強制解約まで進んでいる場合は新規契約の扱いになります。電気の支払いは業者間で共有されるケースが少ないため、基本的には止められた後でも他社電気の契約は可能です。しかし、場合によっては契約を断られる可能性もあるため、どうしても即日電気が必要な場合は、供給義務がある東電に連絡し状況を説明して電気を開通してもらいましょう。

おてがるでんきの申し込みフォームには、電気が使えなくて困っている方用の専用窓口もあります。
検針票や供給地点特定番号が手元になくても申し込める?
検針票や供給地点特定番号が手元になくても電気の申し込みは可能です。基本的に供給地点特定番号は住所に結びついているため、申し込みのタイミングでオペレーターが特定してくれます。マンションや賃貸の場合は、電気メーターの計器番号と結びついているため、計器番号さえあれば契約できます。
一方、WEBで申し込む場合は供給地点特定番号を入力するケースが多いです。ただし、引越し先の新居の場合、すぐに供給地点特定番号を調べるのは難しいため、番号がわからない場合は電話申し込みを利用することをおすすめします。
なお、供給地点特定番号は契約者ではなく住所と結びついているため、前入居者宛の検針票などがあれば、その供給地点特定番号をそのまま利用できます。マンションなどへの引越しで、ポストに検針票が投函されている場合はチェックしてみましょう。
まとめ
最後に東京エリアで即日開通できる電力会社についておさらいしましょう。
- 対応している電力会社であれば電気の即日開通は可能
- 料金の滞納など支払い面に不安がある人は東電がおすすめ
- 深夜の申し込みは少しでも料金を安くしたい人は新電力がおすすめ
東京エリアは、即日開通に対応している電力会社に申し込むと当日中に電気を使えるようになります。対応している主な電力会社は7社あり、東京電力をはじめ、東京ガスの電気、CDエナジー、Looopでんきなど人気の新電力も当日中に契約可能です。
東京電力、Looopでんき、おてがるでんきはWEBから申し込めますが、急ぎで電気を開通したい場合は電話での問い合わせをおすすめします。東京電力や東京ガスの電気、CDエナジーなど大手のサービスはおおよそ17時から19時まで対応しており、おてがるでんきのような新電力は24時間対応している場合もあります。
いずれも対応時間内であれば、過去に滞納したことがある人や今後料金を滞納してしまう可能性がある人は東京電力を、少しでも料金を安くしたい人は新電力を選びましょう。

東京で申し込んで電気をすぐ使えて、電気代もお得な電力会社を1社選ぶとするなら、CDエナジーがおすすめです。
平日19時・土日祝も17時までと即日対応時間が長く、電気料金も東電より安定的にお得になりやすい設計です。
最後までお読みいただきありがとうございました。










