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引っ越しで福岡に来たものの、転居当日に電気が使えないと「今からでも電気の契約って間に合う?」と焦ってしまいますよね。結論から言うと、対応している時間内に契約するれば、その日のうちに電気が使えるようになります。とは言え、せっかく契約するなら、少しでもお得に使える電力会社を選びたいですよね。
- 福岡で当日中に電気を使うなら平日17時まで対応している九州電力がベスト
- 九州電力が対応時間外なら西部ガスの電気やイデックスでんきなど新電力がおすすめ
- 電気の即日開通はスマートメーターが設定されていることが条件
福岡で電気を即日開通するなら、平日17時まで対応している九州電力への申し込みがベストです。九州電力エリアは九州電力が比較的安く、新電力と比べても大きな金額差はありません。また、九州電力は法律に基づいて設計された供給義務のある「従量電灯」が契約できるため、支払い面に不安がある人も安心です。
ただし、電気を即日開通するには家の電気メーターがスマートメーターであることが必須条件です。現在は普及率が99%を超えているため、ほとんどの物件がアナログメーターからスマートメーターに切り替わっていますが、申し込み前に念のため確認しておきましょう。

九州電力が対応時間外の早朝や深夜、祝日に電気の契約が必要な場合は新電力を検討しましょう。福岡で使える大手都市ガス西部ガスの電気や、九州限定で使えるイデックスでんき、WEBから申し込めるLooopでんき、 24時間いつでも申し込めるおてがるでんきなどがおすすめです。
電気料金の計算方法
- 2026年6月時点の電気料金を記載しています。
- 電気料金の計算は燃料費調整額などの調達コスト、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金のすべての項目を考慮しています。
- 市場連動型のLooopでんきは2026年6月の平均市場価格を用いて算出しています。
- 国からの電気代補助金(電気・ガス料金支援)は考慮していません。
九州電力も新電力も送配電は「九州電力送配電株式会社」が行うため、電気の質に違いはありません。そのため、電力会社を選ぶ場合は、料金や申し込み時間などを基準に選びましょう。また、新電力のほとんどは契約期間や違約金がないため、契約後すぐに他社へ乗り換えることも可能です。

当日中に電気を開通するなら、はじめに九州電力を選ぶことをおすすめします。大手電力会社で安心感もあり、料金面でも新電力とは大きな差はないため、とりあえずの契約に最適です。対応時間外の場合やさらに料金を安くしたい場合は、それぞれ重視したいポイントに合わせて新電力を検討しましょう。
この記事では、福岡で電気を即日開通する場合のおすすめ電力会社を解説します。他にも、即日開通できる新電力と九州電力の料金比較や具体的な申し込み手順も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
九州電力は電気の即日開通に対応している?

九州電力は当日中の申し込みでも、対応時間内であれば開通可能です。申し込みは電話のみで受け付けており、平日9時~17時に申し込むと、即日対応してもらえます。WEBからの申し込みや、土日祝の申し込みは対応していないため、条件が当てはまらない人は新電力を検討しましょう。
また九州電力の即日開通を調べる際に出てくる「即日開通センター」や「電気ガス電話帳」などは、新電力への取次サービスです。怪しいサイトではありませんが、九州電力ではなく新電力への取次ぎがメインになるため、九州電力を契約したい場合は必ず九州電力に電話申し込みをしましょう。
平日17時までは電話で即日開通できる
![]() | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 担当営業所 (エリアにより異なる) |
| 電気の即日開通 対応時間 | 9:00~17:00 |
| 開通まで かかる時間 | 最短数時間 |
九州電力は平日17時までの申し込みで当日中に電気を使えます。WEBからの申し込みは非対応で、電話申し込みのみ当日中に開通可能です。開通までかかる時間は最短数時間で、申し込みからすぐに使える訳ではない点に注意しましょう。
問い合わせ先の電話番号は住んでいるエリアによって決まります。福岡県内でも「小倉」や「久留米」など9つの営業所に分かれており、それぞれ電話番号が異なります。住んでいるエリアと担当営業所を確認して自分の住所にあった営業所に申し込みましょう。

九州電力に当日開通で申し込むなら、規制料金の従量電灯Bがおすすめです。特に過去に滞納経験がある人や今後の支払いに不安がある人は、供給義務のある従量電灯Bを選んでおくと間違いありません。
「即日開通サービス」などは九州電力の公式窓口ではない
| 電気の即日開通 サービス名 | 電話番号 |
|---|---|
| 即日開通センター | 050-3662-5747 |
| 電気ガス電話帳 | 0120-172-317 |
| 電気ガス 開始受付センター | 0120-911-653 |
福岡の電気即日開通サービスとして出てくる「即日開通センター」や「電気ガス電話帳」、「電気ガス開始受付センター」は九州電力の公式の窓口ではありません。どのサービスも電気比較サイトが運営している取次事業で、基本的には提携している新電力で当日開通できるサービスをおすすめされます。
取次事業は怪しいサービスではありませんが、九州電力を契約したい人には向きません。また、電話で新電力のサービス内容を理解するのは知識がないと難しいため、基本的にはインターネットなどでしっかり比較して契約することをおすすめします。
福岡で電気を即日開通できる電力会社5選

福岡で電気を当日中に利用するなら、大手で安心感のある「九州電力」「西部ガスの電気」、九州電力よりもお得に使える「イデックスでんき」、契約の柔軟性が魅力の「Looopでんき」「おてがるでんき」の5社から選びましょう。九州電力や西部ガスの電気は平日の当日開通しか対応していませんが、Looopでんきや、24時間対応のおてがるでんきなどの新電力は、土日祝でも当日中に開通できます。
また申し込み方法も電力会社によって異なり、LooopでんきとおてがるでんきはWEBからの申し込みにも対応しています。一方、九州電力・西部ガスの電気・イデックスでんきは、電話申し込みしか対応していないため、注意が必要です。各電力会社の特徴を理解して最適な電力会社を選びましょう。
九州電力|平日17時まで電話対応
![]() | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 担当営業所 (エリアにより異なる) |
| 契約期間・違約金 | なし・0円 |
| 支払い方法 | ・クレジットカード ・スマホ決済 ・SMS決済 ・口座振替 ・振込 |
| 特徴 | ・従量電灯を契約できる ・支払い方法が豊富 ・大手電力会社で安心 |
九州電力は平日17時までの申し込みで当日開通できます。17時までに各エリアに応じた担当営業所で申し込むと、即日使えるように手配してくれます。WEBからの申し込みや土日祝の申し込みは対応してないので、しっかり条件を確認しておきましょう。
契約期間や違約金は設定されておらず、好きなタイミングで解約可能です。また支払い方法はクレジットカードや口座振替、振込に加えて、スマホ決済やSMS決済にも対応しています。支払い方法が非常に豊富なので、クレジットカードが使えない方でも安心です。
九州電力は大手電力ならではの安心感や、法律に基づいて設計された規制料金の「従量電灯プラン」を契約できる点が魅力です。規制料金は法律により供給義務が設定されているため、過去に支払い忘れがある人や今後の支払いに不安がある人でも安心です。料金も比較的安いため、福岡の即日開通で最優先候補です。
西部ガスの電気|平日17時45分まで電話対応
西部ガスの電気は、平日17時45分までの申し込みで当日中に開通可能です。都市ガスの申し込みは土日祝も対応していますが、電気の問い合わせは平日に限定されています。また、WEBからの申し込みを対応しておらず、当日中に開通するなら電話での申込が必須です。
契約期間や違約金は設定されておらず、いつでも0円で解約可能です。支払い方法はクレジットカード、口座振替、振込の3種類に対応しています。ただし、ガスとセットでなく電気を単体で契約する場合は、クレジットカード払いに限定されます。西部ガス以外の都市ガスもしくはプロパンガスを利用している人は、支払い方法に注意しましょう。
西部ガスの電気は、九州電力の従量電灯プランと比べて、電力量料金の単価が若干安く設定されています。そのため、ほとんどのケースで九州電力よりもお得に使えます。大手ならではの安心感と料金の安さを両立させたい人は、西部ガスの電気がぴったりです。
イデックスでんき|17時まで電話対応
イデックスでんきは、17時までの申し込みで当日中に電気を開通できます。平日だけでなく土日祝も対応しているため、九州電力や西部ガスの電気が対応していない日でも、イデックスでんきであれば申し込み可能です。WEB申し込みには対応していないため、電話で申し込みを行いましょう。
1年間の契約期間はありますが、違約金は設定されていないため、解約に伴う費用は一切かかりません。支払い方法はクレジットカードと口座振替に対応しているため、クレジットカードが使えない人でも安心です。
イデックスでんきは九州限定で使える新電力で、各単価が九州電力よりも若干安く設定されています。また、イデックスカードがあると、年間660円割引とポイント還元率アップの特典を受けられます。さらに1年以上の契約で、年間500円の継続割が受けられるため、普段からイデックスカードを利用している人に最適な電力会社です。
Looopでんき|15時までWEB対応
Looopでんきは15時までの申し込みで当日中に開通可能です。当日開通の中では珍しくWEB申し込みに対応していますが、逆に電話での申込は対応していません。日中仕事で忙しい人や、朝の6~7時など電話の窓口が空いていない時間帯に申し込みを済ませたい人にぴったりです。
契約期間や違約金は設定されておらず、いつでも無料で解約可能です。支払い方法はクレジットカードのみになっており、口座振替やコンビニでの振込には対応していません。クレジットカードがないと申し込みできない点に注意しましょう。
Looopでんきは、30分ごとに電気料金が異なる市場連動型のサービスです。比較的電気代が安くなりやすい早朝から日中までに電気をまとめて使うと節約できますが、高くなりやすい夕方から夜に電気をまとめて使うと電気代が高くなってしまいます。夜の電気使用量を抑えつつ日中にまとめて電気を使える人は、九電よりお得になりやすいため検討しましょう。
| Looop でんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 離島など一部除く |
| 電気料金 | エリア毎の料金確認 |
| 初期費用 | 0円 |
| 支払方法 | クレジットカード |
| 解約費用 | 0円 |
Looopでんきは、株式会社Looopが提供している電力サービスで東日本大震災をきっかけに2011年に設立されました。株式会社Looopは非上場企業ですが、多くの電力会社と関係を強めており、今後さらに注目を集めるでしょう。供給エリアは離島など一部を除き全国です。
燃料不足や需要逼迫などが原因で市場価格が高騰している時に電気をたくさん使うと、電気代が割高になる可能性がありますが、Looopでんきの乗り換えた人のほとんどが、電気料金が安くなったと実感するサービスです。
料金の安い時間帯に多く使用すれば、電気料金を大幅に抑えることができますよ。
\新電力におすすめ/
おてがるでんき|24時間電話とWEBで対応
おてがるでんきは24時間いつでも開通できる電力会社です。電話とWEB申し込みのどちらにも対応しており、契約のしやすさが魅力の電力会社です。またおてがるでんきは、申し込み後最短10分で開通できるスピード感も特徴で、特に緊急性を求めている人に向いています。
契約期間や違約金はなく、名前の通りお手軽に利用できるサービスです。支払い方法は、クレジットカードと口座振替に対応しているので、クレジットカードが使えない人でも安心です。
おてがるでんきは、基本料金0円・固定単価型の電力会社で、料金単体で見ると九州電力より割高になります。そのため、料金面でおてがるでんきを契約するメリットは薄いです。しかし、24時間最短10分開通で、さらに契約期間や違約金もないので、契約の柔軟性で見ると新電力の中でもトップクラスです。とりあえず電気を使いたいという、一時的な契約としての最優先候補で検討しましょう。
| おてがるでんき | 詳細情報 |
|---|---|
| 提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
| 電気料金 | 料金確認 |
| 支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
おてがるでんきは、株式会社エクスゲートが提供している新電力サービスです。
当サイト経由なら、24時間いつでも申し込みと当日開通が可能です。
でんきが使えなくて困っている人にイチオシです。
おてがるでんきは、いままでかかっていた基本料金が無料になるので電気代を大幅削減できます。
契約件数が10万件以上あるので安心して利用できます。
\当日開通可能/
西部ガスの電気は都市ガスと電気を当日に開通できる

西部ガスの電気は、都市ガスと電気の双方を当日中に開通できます。申し込み方法はどちらも電話のみですが、電気の契約は平日のみ17時45分まで、都市ガスは土日祝問わず16時まで対応しています。どちらもセットで当日中に申し込む場合は、16時までになるため注意しましょう。
また西部ガスの電気は、セット契約もしくは電気単体契約で支払い方法が異なります。セット契約の場合は、クレジットカード・口座振替・振込の3種類に対応していますが、電気単体の場合はクレジットカードのみ対応しています。クレジットカードが使えない人は、支払方法を確認した上で申し込みましょう。
西部ガスの電気は平日17時45分までの申し込みで当日中に開通できる
西部ガスの電気は、平日17時45分までの申し込みで当日中に開通可能です。当サイト編集部が実際に問い合わせを行い確認したところ、設備が対応していれば当日中の開通が可能との回答が得られました。設備については、住居の状態を教えていただければ、確認するとのことでした。
開通までの時間は最短数時間程度で、申し込み後すぐに利用できるわけではありません。また、混雑時は2~3時間ほど遅れる可能性があるとの回答もあったため、当日中に開通するなら時間に余裕を持たせて申し込むことをおすすめします。
都市ガスの申し込みは土日祝も対応しており全日16時まで
西部ガスの申し込みは、土日祝問わず全日16時まで対応しており、電話での申し込みで当日中に開栓可能です。申し込みは16時まで対応していますが、実際の作業時間は17時までになっているため、混雑具合によっては当日中に開栓作業が行えない場合があります。そのため、都市ガスの申し込みは時間に余裕を持たせて行いましょう。
また、都市ガスの開栓工事は契約者もしくは代理人の立ち会いが必須です。都市ガスは、開栓時にガス点火の確認とガス漏れなどの安全確認が義務付けられています。工事自体は10分~15分ほどで完了するため時間はかかりませんが、立ち会いが必須である点に注意しましょう。
西部ガスの電気は電気単体だと支払い方法がクレジットカードのみになる

西部ガスの電気は、ガスと電気のセット契約もしくは電気単体契約のどちらかで、支払い方法が異なります。セット契約の場合はクレジットカードに加えて口座振替、振込に対応していますが、電気単体の場合はクレジットカード払いにしか対応していません。
すでに西部ガスの都市ガスを契約していて追加で電気を契約する場合は、そのままガスの支払い方法が引き継がれ、新規で契約する場合は、任意の支払い方法が選べます。西部ガス以外の都市ガスおよびプロパンガスを利用している人は、支払い方法に注意しましょう。
即日開通するなら九電と新電力どちらを選ぶべき?

過去に料金滞納がある人や今後の支払いに不安がある人は、従量電灯Bが比較的安く安心して使える九州電力がおすすめです。法律に基づいて作られた規制料金の従量電灯は供給義務があるプランのため、支払い面に不安がある人でも柔軟に対応してもらえます。

早朝や深夜など緊急で電気を開通したい場合や少しでも料金を安くしたい場合は、新電力がおすすめです。新電力は受付時間が比較的柔軟に設定されており、九州電力と比べて対応時間が長いです。
電力会社によっては九州電力より安く利用できるサービスもあるため、少しでも料金を安くしたいっていう人は新電力を選びましょう。
受付時間内なら従量電灯Bが比較的安い九州電力が安心
平日の17時までに申し込むのであれば九州電力がおすすめです。九州電力の従量電灯Bは法律に基づいて作られた規制料金で、供給義務があるだけでなく支払い遅れや料金の滞納にも比較的柔軟に対応してくれます。そのため、特に支払い面で不安がある人は、九州電力を選んでおくと間違いありません。
本来、従量電灯プランは新電力と比較して電気代が高くなりがちですが、九州電力は他のエリアに比べて新電力と従量電灯の間に金額差が少なく、従量電灯でも比較的お得に利用できます。もちろん最安を目指す場合は新電力に分がありますが、当日開通として利用するなら九州電力で充分です。
また、九州電力は契約期間や違約金がなく、安い新電力へのつなぎとしても利用できます。支払い面や契約面、金額面でも安心感があるため、対応時間内であれば優先して検討しましょう。
深夜や土日祝に申し込むなら新電力がおすすめ
九州電力が対応時間外の申し込みや料金をできるだけ安くするなら新電力がおすすめです。新電力は土日祝だけでなく早朝・深夜の申し込みにも対応しています。例えば、Looopでんきは早朝から15時まで、おてがるでんきは24時間対応しており、緊急で電気が必要なときに最適です。
他にも、西部ガスの電気やイデックスでんきは九州電力よりも安い料金体系になっており、大きな差こそありませんが電気代を安くできます。料金を重視するなら、即日開通には対応していないものの、九州電力エリアで特に安いオクトパスエナジーなどへの乗り換えが理想ですが、即日開通した電力会社をそのまま使い続けたい場合は西部ガスの電気やイデックスでんきを契約するのがおすすめです。
送配電は九州電力送配電株式会社が行うため電気の品質は同じ

九州電力と新電力のどちらを契約しても自宅に届けられる電気の質は同じです。電気の小売りは各企業がそれぞれ担当していますが、発電された電気を自宅に届けるまでの工程は、すべて「九州電力送配電株式会社」が行っています。

九州電力送配電株式会社は、送配電のために九州電力から分離して作られた会社で、平等に電気を送電することを義務付けられています。
新電力への乗り換えに際して、停電の起きやすさや災害時の電気の届きにくさを懸念されることが多いですが、その点は大手電力会社も新電力も違いはありません。新電力と大手電力会社で異なる点は電気料金や付属特典、支払い方法などサービス面がメインです。そのため、電力会社はサービス面だけに注目して選びましょう。
即日開通対応の新電力と九州電力の料金を比較

電気料金の計算方法
- 2026年6月時点の電気料金を記載しています。
- 電気料金の計算は燃料費調整額などの調達コスト、容量拠出金、再生可能エネルギー発電促進賦課金のすべての項目を考慮しています。
- 市場連動型のLooopでんきは2026年6月の平均市場価格を用いて算出しています。
- 国からの電気代補助金(電気・ガス料金支援)は考慮していません。
即日開通に対応した新電力と九州電力の料金を比較すると、九州エリア限定で使える西部ガスの電気やイデックスでんきは九州電力よりお得ですが、Looopでんきやおてがるでんきは九州電力より割高です。どの使用量で比較しても同じ結果になるため、料金を重視して選びたい場合は、西部ガスの電気やイデックスでんきがおすすめです。
ただし、Looopでんきやおてがるでんきは受付時間が長く緊急の申し込み先に向いています。次の新電力への繋ぎとしても利用できるため、緊急性があるかどうかで使い分けましょう。

Looopでんきやおてがるでんきは「市場連動型プラン」で、電気料金単価が高い時間帯と安い時間帯があります。
各社の自社アプリで「電気予報」などを活用し、安い時間帯を狙って使える方は、電気代がお得になりやすい点も覚えておきましょう。
西部ガスの電気と九州電力の電気代を比較
西部ガスの電気と九州電力の電気代を比較すると、低使用量帯から高使用量帯まで西部ガスの電気が安いです。100kWhでは3円の差ですが、400kWhでは約100円ほど安くなっており、年間では1,200円ほど西部ガスの電気がお得に使えます。
電気代に大きな差はありませんが、西部ガスとセットで利用したい方や少しでも電気代を抑えたい方は西部ガスの電気がおすすめです。
イデックスでんきと九州電力の電気代を比較
イデックス電気と九州電力の電気代は比較すると、どの使用量でもイデックスでんきが安いです。 100kWhで約10円、400kWhで約150円お得で、年間2000円ほどお得になります。さらに、イデックスでんきは1年間契約で500円の割引、イデックスカードを持っていると年間600円の割引を受けられるため、長期で見るとさらにお得です。
即日開通も土日祝に対応しているため、緊急時の申し込みも可能です。イデックスカードを持っている人や電気代を抑えたい人はイデックスでんきを検討しましょう。
Looopでんきと九州電力の電気代を比較
Looopでんきと九州電力の電気代を比較すると九州電力の方が安いです。平均して500円ほどLooopでんきが割高ですが、Looopでんきは電気の使い方次第で大幅な節約を狙えます。電気代が安い時間帯に電気をまとめて使うと、毎月1,000円以上の節約も十分可能です。そのため、電気の使い方を工夫できる人は、Looopでんきを検討する価値があります。
Looopでんきの単価が安くなる時間帯は、おおよそ早朝から日中までです。在宅ワークの場合は午前中に選択などの家事を済ませる、もしくは家電のタイマー機能を活用して単価が安い時間帯に集中して家電を動かすことがポイントです。Looopでんきには、その他にもたくさんの特典があるため、電気の使い方を工夫できる人は優先的に検討しましょう。
おてがるでんきと九州電力の電気代を比較
おてがるでんきと九州電力の電気代を比較すると、どの使用量でも九州電力が安いです。100kWhで500円、400kWhで3,000円ほど高くなるため、料金を重視して選びたい人にはおてがるでんきは向きません。
おてがるでんきは料金こそ高いものの、24時間対応・最短10分開通の柔軟性が魅力です。とにかく緊急で電気が欲しい場合の契約に向いていて、一度契約してその後他社へ乗り換えるなど繋ぎでも利用できます。電気料金よりも、一時的な電気の契約先を探している人に最適です。
福岡で電気を即日開通させる手順

電気を当日中に開通したいなら、スムーズに開通できるよう事前準備も進めておきましょう。申し込み電話で情報が分からず、再度かけ直すような手間をなくすために、事前に申し込みの必要な情報を集めておきます。また、契約時に悩みがちなアンペア数もあらかじめ決めておくと、スムーズに契約を進められます。
必要な情報やアンペア数が決まったら、できるだけ早く電話で申し込みましょう。電力会社によってはWEBからの申し込みも可能ですが、電話申し込みの方が開通までに時間がかかりません。急ぎで開通したい場合は、電話での申し込みがおすすめです。
申し込み前に必要な情報を用意しておく

| 電気即日開通で 必要な情報 | 確認方法 |
|---|---|
| 供給地点特定番号 | 検針票やWEBマイページ |
| 電気メーターの 計器番号 | 家の外にある電気メーターに記載 (No.で始まる10桁の英数字) |
| 契約者情報 | 電話番号、メールアドレス、住所など |
| 支払い方法 | クレジットカードや口座情報など |
電気の申し込みには「供給地点特定番号」「電気メーターの計器番号」「契約者情報」「支払い方法」の主に4つの情報が必要です。契約者情報や支払い方法に関しては個人情報及びクレジットカードの情報だけになるので、事前に用意するほどではありません。注意したいのが供給地点特定番号と電気メーターの計器番号です。契約の際にどちらかの項目が必ず必要になるため、確認方法を理解しておきましょう。


おてがるでんきなど、一部電力会社は供給地点特定番号の入力不要で当日開通の申し込みができます。
供給地点特定番号は22桁の数字羅列で作られた番号です。電気を供給する住所を特定するために利用する番号で、電気が供給される各戸に対して番号が設定されています。
供給地点特定番号は、同住所で契約した電力会社のマイページや検針票で確認できます。ただし、引っ越し先の新居など供給地点特定番号が分からないケースも多いです。その場合は、電気メーターの計器番号を代用として利用するため計器番号を用意しておきましょう。
計器番号は電気メーターに記載された「No.で始まる10桁の英数字」です。電力会社側で供給地点特定番号と結びつけられており、代用として利用されるものです。確認方法は、屋内もしくは屋外にある電気メーターを見つけるだけです。賃貸の場合は、玄関を出たすぐの扉や各階ごとに一括でまとめられた場所にあるため、契約前に確認しておきましょう。供給地点特定番号もしくは計器番号のどちらかがあれば、契約はスムーズに進められます。
契約アンペア数は世帯人数に合わせて30A~50Aで選ぶ
| アンペア数 | 世帯の目安 |
|---|---|
| 30A | 1人~2人暮らしで 標準的に電気を使う家庭 |
| 40A | 2人~4人暮らしで ファミリー世帯の標準的な家庭 |
| 50A | 4人以上暮らしでIHやエアコンなどを 同時に複数利用する家庭 |
九州エリアで電気を契約する場合、申し込み時に契約アンペア数を選びます。初めて電気契約をする際に迷ってしまいがちですが、1~2人暮らしは30A、3人暮らしは40A、4人暮らし以上で電気の同時使用が多い場合は50Aを契約しておくと間違いありません。
電力会社にもよりますが、契約アンペア数は任意のタイミングで変更可能です。年に2回までなど、回数制限が設定されている場合もありますが、最低でも1回は無料で変更できます。そのため、まずは上記の目安を参考にアンペア数を選択し、ブレーカーが頻繁に落ちてしまう場合は、1つ上のアンペア数に変更しましょう。
福岡で電気を即日開通する具体的な手順
必要な情報の用意やアンペア数が決定したら、なるべく早いタイミングで電気を申し込みましょう。Looopでんきやおてがるでんきは、WEBからの申し込みにも対応していますが、急ぎで開通したい場合は電話での申し込みがおすすめです。
契約前に再度、供給地点特定番号や電気メーターの計器番号を確認しましょう。
供給地点特定番号は22桁の数字羅列、電気メーターの計器番号は「No.で始まる10桁の英数字」です。契約にはどちらかが必要になるので、契約前に確認しておきましょう。
福岡エリアで即日開通できる電力会社の中で、申し込みたいサービスを選びましょう。
- 九州電力:担当営業所
- 西部ガスの電気:0570-000-312
- イデックスでんき:0120-68-0313
- Looopでんき:WEBのみ
- おてがるでんき:0120-921-301
支払い面に不安がある人や大手で安心感を重視したい人は九州電力、料金を安くしたい人は西部ガスの電気やイデックスでんき、緊急で申し込みたい場合はLooopでんきやおてがるでんきがおすすめです。
申し込みが完了したら、最短10分~数時間で電気が使えるようになります。
電気が付くか確認できたら、必要に応じて次の電力会社も検討しましょう。
福岡の即日開通できる電力会社でよくある質問
福岡で電気を即日開通する際によくある質問をまとめました。「台風で停電したときに新電力は大丈夫?」「西部ガスはどのエリアでも契約できる?」など、契約前に気になるポイントをまとめましたので、事前に確認しておきましょう。
西部ガスはどのエリアでも契約できる?
西部ガスの電気は福岡県・熊本県・長崎県・佐賀県の4つに対応していますが、都市ガスサービスは福岡県にしか対応していません。そのため、西部ガスの都市ガス提供エリアであれば、西部ガスの電気は利用できます。
西部ガスは、電気とガスをセットで契約するとガスの料金が3%お得になるセット割引があります。西部ガスの電気を検討している方は、西部ガスの都市ガスサービスもセットで申し込みましょう。

西部ガスで電気の当日開通をしたい場合は、平日は17時45分までに申し込みましょう。土日祝は当日開通は受け付けていません。
新築物件で新電力の即日申し込みはできる?

新築物件でも新電力の申し込みは可能です。ただし、新築物件でスマートメーターが設置されていない場合や、供給地点特定番号が新規に発行されたばかりの物件の場合は、新電力が即日利用できない場合があります。
一般的に新築物件は引き渡し時にスマートメーターが設置されていますが、電気工事の依頼が遅れた場合や何かしらの事情でスマートメーターの設置が間に合わないケースが稀にあります。スマートメーターが設置されていないと、そもそもの電気供給が難しいため即日開通もできません。
また、新築物件の場合は供給地点特定番号が新しく発行されるため、システムの都合上登録に数日間のラグが発生する場合があります。頻繁にあるケースではありませんか、この場合は少し時間を置いてから申し込む、もしくは電話をして直接問い合わせると開通できる可能性が高いです。どうしても開通できない場合は、一度九州電力を契約し、時間をおいてから新電力に申し込みましょう。
台風で停電したとき新電力は大丈夫?

大手電力会社も新電力も、台風などで停電した際の対処法に違いはありません。九州エリアの送電は、九州電力から分離した「九州電力送配電株式会社」が担当しているため、どの電力会社でも平等に電気が配分されます。九州電力送配電株式会社は、電気を平等に配分するために国からの指示でできた会社なので、九州電力だけ優先して電気を送ることはできません。
同様に、新電力だから普段から停電が起きやすかったり、災害時の電気の供給が遅れたりすることもありません。電気の質に一切の違いはないため、安心して新電力を選びましょう。
イデックスでんきは即日開通できる?
イデックスでんきは9時から17時までの申し込みで、当日中に電気を開通できます。電話申し込みのみ当日開通に対応しており、WEBからの申し込みでは当日開通はできません。九州電力は平日のみ対応ですが、イデックスでんきは土日祝も対応しています。そのため、休日に引っ越しなどが被っている方でも、イデックスでんきは申し込み可能です。
また、イデックスでんきは九州電力よりも電気代が安く、さらにイデックスカードを持っていると年間600円の割引も受けられます。福岡で即日開通できる電力会社の中では、特にお得なサービスなので、イデックスカードを所持者は優先的に検討しましょう。
九州電力に電話がつながらないときはどうしたら良い?
九州電力は公式サイトにて混雑予想をカレンダーを提示しているため、少しでも空いている時間に電話をかけ直しましょう。月曜日から金曜日まで午前中は比較的電話がつながりやすいですが、社会人の昼休みが被る12時前後や、仕事終わりの夕方は比較的混雑しやすいです。また、休日空けや金曜日は特に混雑が予想されるため、このタイミングは極力避けましょう。
電話の繋がりやすさで選ぶなら、九州電力より新電力の方が繋がりやすいです。九州電力に特にこだわりがない場合は、西部ガスの電気やイデックスでんきなど、九州電力よりお得に使える電力会社への申し込みを検討しましょう。
立ち会いの開通工事なしでも電気は当日に使える?
電気の開通はすべて遠隔操作で行われるため、立ち会いの工事は必要ありません。ただし、スマートメーターが設置されていない場合は、契約者立ち会いのもと設置工事が行われます。設置工事を行う場合は即日開通は難しく、一般的に2週間から1ヶ月前後の期間が必要です。
ただし、現在はスマートメーターの普及率が99%を超えており、ほとんどの物件でスマートメーターが設置されています。そのため、基本的には立ち会い工事なしで電気を開通できると考えておきましょう。
引っ越しの電気契約はいつまでに済ませれば良い?

引っ越しの電気契約は、1~2週間前までに済ませておくのが理想です。電気の開通自体に時間はかかりませんが、特に3~4月の引っ越しシーズンは申し込みが混雑するため、余裕をもって進めておくのがベストです。
電気の契約を忘れていて、入居3~4日前に気づいた場合は、急いで電話での契約を進めましょう。基本的に3~4日前であれば、ほとんどの電力会社で契約が間に合います。WEBから申し込みたい場合は、入居の1週間前までに申し込みを済ませましょう。
まとめ
最後に福岡エリアで即日開通できる電力会社についておさらいしましょう。
- 福岡で電気を当日中に開通するなら九州電力に申し込むのがベスト
- 料金を安くしたいなら西部ガスの電気やイデックスでんきがおすすめ
- 深夜や早朝の申し込みはおてがるでんきやLooopでんきが対応している
福岡で電気を当日中に開通したいなら、まずは九州電力への申し込みを検討しましょう。九州電力は法律に基づいて作られた従量電灯プランがあり、料金が比較的安く、さらに料金の支払い面に不安がある人でも安心して契約できます。また、大手ならではの安心感があり、初めに契約する電力会社として最適です。

当日すぐに電気を使える電力会社で、さらに少しでも料金を安くしたい方、深夜や早朝など九州電力が対応していない時間帯に申し込みたい方は新電力で検討しましょう。
料金を安くするなら西部ガスの電気やイデックスでんきが有力候補で、深夜・早朝の申し込みなら新電力の大手Looopでんきや、当日最短10分開通の「おてがるでんき」がおすすめです。
当記事で紹介している電力会社はいずれも契約期間や違約金がなく、任意のタイミングで乗り換えられます。そのため、とにかく安い電力会社を選びたい人は、一度即日開通の電力会社を契約後、本当に契約したい電力会社へ乗り換えるのもおすすめです。自分の状況に合わせて最適な電力会社を選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。







